明日を迎えるのが楽しみになるたった1つのこと
朝スッキリ起きれない
毎日何となくダラダラと過ごしてしまう
そんなことを思っていませんか?
私も以前までそうでした。
しかし、たった1つのことをするだけで、
明日を迎えるのがとても楽しみになりました😄
とても清々しい気持ちで1日を終えることができるようになりました😄
それは、
前日のうちに次の日の予定を具体的に立てる
ということです。
当たり前のように思うかもしれませんが、ポイントは「具体的に」というところです。
手帳やスマホのメモ帳でOKです!
私は最近シンプルノートというアプリを使っています。
どの時間帯に何をするかを詳しく書きます。
仕事でこのことをする人は多いと思いますが、プライベートでも同じです。
私は休みの日も同じように具体的な予定を立てます。
私の場合、
朝起きてから、午前中、子どもたちが昼寝している間、昼寝後に分けて書いています。
外出するときには出発時間も書いておきます。
ちなみにダラダラ過ごしたいときは、ダラダラ過ごすことも計画に入れています。
自分が楽しいことも必ずどこかに入れるようにしましょう!
前日のうちに次の日の予定を具体的に立てる
これをするだけで明日を迎えるのが楽しみになりました♪
ぜひみなさんもやってみてくださいね👍
家庭での子育てで大切な2つのこと
家庭でどういう教育をしたらいいのかわからない方へ
とりあえずこの2つがめちゃくちゃ重要です!
この2つのことなしに子どもを成長させることは難しいでしょう。
①子どもと楽しい時間をたくさん過ごす
具体的には
・一緒に楽しく遊ぶ
・一緒にお出かけをする 公園で🆗
・一緒に笑う
・話をよく聞く
まずはお子さんと楽しい時間を過ごして、心の土台をつくりましょう。
家族で楽しく過ごす時間が子どもの成長しようとする心を育てます!
②生活リズムを整える
寝る時間、起きる時間を決める。
昼寝をどれくらいするかにもよりますが、
21時30分ごろに寝て6時30分には起きる。
休みの日でも平日との違いを30分前後にとどめておきましょう。
睡眠は生活する上で、とても重要な役割を果たしています。
毎日健康に過ごすことが子どもたちの成長を促します。
家庭ではとりあえずこの2つ
①子どもと楽しい時間をたくさん過ごす
②生活リズムを整える
子どもが成長するための土台をつくることができます!
何も難しいことはしなくてOKです😄
断捨離のススメ
みなさんの身の回りはモノであふれていませんか。
いつのまにかモノによって自分の人生を支配されてしまいます。
モノは自分の人生を充実させるための「手段」であるはずなのに、いつのまにかモノそのものが「自分の価値」になってはいないでしょうか?
そんなあなたにオススメなのが断捨離することです!
そもそもモノは
「慣れ」→「飽きる」の繰り返し。
自分の欲しいモノが手に入っても嬉しい気持ちが続くのはほんのわずか。いずれ飽きがきます。
もうモノに支配されるのはやめましょう!
大切なことは
「自分の内面の価値」です。
捨てることで得られる5つのこと
①日々の生活を楽しめる
本当に大切なモノだけ残るので、いつもの家事、生活をまっとうするだけで充分なら喜びを感じられます。
②人と比べなくなる
他人の目線が気になりません。
自分がしたいことをするだけです。
③「今」に集中できる
未来や過去のためにあったモノを捨てることで、今この瞬間に集中できます。
人生で最も大切なのは今この瞬間を心穏やかに上機嫌で生きることです。
④節約できる
物欲自体がなくなります。
もしモノを買うとしても真剣に吟味することになります。
⑤感謝できる
今まで当たり前に使っていたモノがとても大切なモノに見えます。
さあ、あなたも捨てることで、本当に大切なことに集中できる人生を手に入れましょう😄
参考図書
「楽」に生きることのススメ
「もっと楽に生きる方法はないだろうか?」
という視点で社会は発展してきました。
もっと「楽」に生きていい!!
「楽」をすることは脳にも体にもいい。
「ねばならない思考」「固定観念」は捨てる。
頑張らなければならない、働かなければならない、我慢…必要なし!
では、「楽」に生きていくためにはどうすればよいのか?
➀ 「もっと楽な方法はないだろうか?」と考える。
仕事、家事、生活全般において「楽」にできる方法はないだろうか?
② 終わったことは「もういいよ」「まあいっか」
過去や結果、他人は変えられない。変えられるのは未来と自分。
③ 夢は1日中好きなことに没頭して暮らすこと
好きなことは苦しいことや仕事をするための休息、気晴らしではない。
→働くのは休むため、遊ぶため
人生で大事なことは「楽」をすること、遊ぶこと
というように根本から考えを変える!
人生で大切な時間は好きなことに没頭する時間。家族との時間。
そのために働く。
もうちょっと肩の力を抜いて「楽」に生活してみましょう。
きっと今よりも人生が楽しくなるはずです😊
参考図書
最高のパフォーマンスで活動する方法
「何だか調子がでない」
「朝からだるい」
「やる気がでない」
「ミスが多い」
などと、困っている人いませんか。
そんな人のために最高のパフォーマンスで活動する方法をお伝えします。
①自己洞察力を高めよ
②運動せよ
③休むときはしっかり休め
この3つのことについて詳しく説明します。
①自己洞察力を高めよ
自分の状態をどれほど分かっていますか。
実は、自分の状態は自分が一番よく分かっているという思い込みをしている人がとても多いのです。
「大丈夫」という人ほど、大丈夫ではない!
自分の状態を正確に把握するということが大切です。
では、どうすればいいのか。
1.自己洞察
今の自分は元気なのか?疲れているのか?
2.原因究明
もし、今、疲れているとすれば、何が原因なのか?
3.対策
もし、疲れているなら、回復するためにできることは何か?
今後、何を改善すべきなのか?
例えば
1.疲れている。
2.昨日寝るのが遅くなって睡眠がしっかりとれていないからだ。
3.外を散歩して少し休憩しよう。
23時には必ず布団に入るようにしよう。
常に自分に問いかけ、自分の状態を正確に把握していきましょう。
また、日記を書くというのも効果的です。
自分が思っていることや感じていることを言語化することが自己洞察力を高めることにつながります。
私は、ネガティブな出来事3つ、ポジティブな出来事を3つ書くようにしています。
ネガティブな出来事については原因や対策、ポジティブな出来事についてはより具体的に書くようにしています。
失敗は忘れ、成功を噛みしめるためです。
失敗は原因と対策のみを考え、体験とそのときの負の感情は忘れるようにしています。
逆に、成功については、できるだけ詳しく書き、忘れないようにします。
さらに、私がやっていることとして、
朝の自己診断ワークがあります。
目覚めたときの気分を10点満点で評価します。
その理由を考えます。
「9点!ぐっすり眠れた。目覚めもすごくよかった。」
「5点!なんだか頭がぼーっとする。仕事の疲れがたまっているからだ。」
などとノートに記録します。
調子がいい日はバリバリと仕事をし、調子が悪い日は少し仕事を残してでも、すぐに帰宅し、休みます。
自己洞察力がアップすること間違いなしですね!
②運動せよ
有酸素運動によって脳の神経の新生が促進し、記憶力がアップして頭もよくなります。
1回1時間程度の有酸素運動を週2回以上行うと、脳を活性化する効果が得られます。
また、20分の運動でもドーパミンが分泌されるため、集中力、記憶力、学習機能、モチベーションがアップします。
これはやるしかありませんね。
ただ、平日に運動するのは難しいですよね。
私が運動として取り入れているのは、
・朝のラジオ体操
・階段を上り下り
・仕事中、休憩するときには歩き回る
・外での散歩
です。
もっと短時間で効率的な運動を取り入れていきたいと思います。
③休むときはしっかり休め
緩急をつけて働く。最高のパフォーマンスで活動するための理想的なワークスタイルです。
つまり、休むときはしっかりと休むということです。
特に、寝る前の2時間は、ストレスの整理に最適な時間であり、「リラックスのゴールデンタイム」と呼ばれます。
では、その時間帯に何をすればよいのか。
私の場合
・食事をしない
・家族との会話を楽しむ
・ゆっくり入浴
・(入浴後)日記を書く
・目を休ませる
・(寝る前)ストレッチ
などをするようにしています。
逆にしてはいけないことは
・食事、飲酒
・視覚系娯楽(ゲーム、テレビ、スマホ)
・カフェインの摂取
などです。
詳しくは参考図書「絶対にミスをしない人の脳の習慣」をご覧ください。
この3つを取り入れ、常に最高のパフォーマンスで活動していきましょう!
まずは行動あるのみです!
- 作者:樺沢 紫苑
- 発売日: 2017/10/11
- メディア: 単行本
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者:樺沢紫苑
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
集中力を高める方法
なかなか仕事が終わらない。
毎日残業で大変だ。
もっと集中力があればいいのに。
そんな人に向けて、集中力を高め、効率的に物事に取り組むことができる方法をお伝えします。
①仕組み化せよ
②環境を整えよ
③短時間の集中と休憩を繰り返せ
④集中仕事は午前中に行え
この4つについて、詳しく説明します。
①仕組み化せよ
人間は、選択や決断をするときに集中力を使っています。
行動ではなく、「意思決定」で疲れているのです。
つまり、事前にやることを決め、仕組み化すればよいのです。
判断や迷いをなくし、目の前のことに集中することができます。
例えば、私の場合(朝のやること)
5:30起床
顔・髪の毛を洗う。(1日の予定を考えながら)
自分の体調を10段階で評価し、理由を日記に書く。
水を飲みながら、ブログを書く。
6:30ラジオ体操
終わったら、ブログの続きか教材研究
7:00朝食を作る
というように細かくやることを決めています。
朝起きたら、判断や迷いもなく、すぐに行動することができます。
この仕組み化はいろいろなことに活用できますよ。
②環境を整えよ
最も集中したい目的に向けて、机周りや部屋を整えましょう。
集中したい対象以外、何もない場所をつくります。
例えば、私の部屋の机の上にのっているものは
・ストップウォッチ
・電気
・コースター
この3つだけです。
何か行動するときに、その物だけを机の上に出すようにしています。
机周りには、探す時間が約5秒以内で済むように整理してあります。
(整理しているつもりです笑)
特にスマホは遠ざけましょう!
③短時間の集中と休憩を繰り返せ
人は15分座っていると、認知能力も集中力も低下します。
このリスクを回避するためには、椅子に座る時間を減らせばいいのです。
といっても、職場では椅子に座って仕事をする人が多いはず。
では、どうすればよいのか。
15分に1回のペースで一旦、椅子から立ち上がるのです。
脳に新しい刺激が伝わり、集中力を持続させる効果が得られます。
といっても15分はとても短く感じられます。
なので、私の場合
「この仕事30分くらいで終わるかな」と思ったら、
ストップウォッチで30分を計りながら、仕事をします。
ストップウォッチで時間を計り、制限時間を設けることで、集中力が高まった状態で仕事をこなすことができます。
集中時間が終わったら、次は休憩時間です。
脳の疲れは目の疲れといわれます。
脳が処理している情報のうち、8割以上は視覚を通して集められています。
目を閉じるだけでも疲労回復効果が得られます。
また、緑の中を5分ほど散歩する軽い森林浴「グリーンエクササイズ」もおすすめです。
20分の運動と同等の効果が得られ、大きなリフレッシュ効果を得ることができます。
④集中仕事は午前中に行え
朝起きてからの2時間は集中力が最も高くなる「脳のゴールデンタイム」です。
午後になると集中力がだんだんおちてきます。
午前中は集中仕事、午後は非集中仕事に取り組むようにしましょう。
また、寝る前の2時間は「リラックスのゴールデンタイム」です。
視覚を使わない娯楽やお風呂への入浴、家族との団らんなど、リラックスして過ごすことで、ぐっすり眠り、体や脳の疲れを回復させましょう。
参考図書
- 作者:メンタリストDaiGo
- 発売日: 2016/05/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 作者:樺沢 紫苑
- 発売日: 2017/10/11
- メディア: 単行本
自己成長できる!効率的な読書術
読書をたくさんしているのに、自己成長しません。
現実世界が何も変わりません。
こんな悩みを抱えている人、いませんか。
私もその一人でした。
しかし、今は読書により、現実世界が変わり、自己成長を実感しています。
読書は人生を豊かにし、自己成長を確実に加速させます!
私が普段意識している読書術をまとめてみました。
①アウトプット前提で読め
②目的を明確にせよ
③本はどんどん汚せ
④全部読もうとするな
この4つのことについて詳しく説明します。
①アウトプット前提で読め
読んだ本をアウトプットすることで、現実の世界が変わり、飛躍的に自己成長することができます。
逆にアウトプットをしないと、現実の世界はなかなか変わっていきません。
アウトプットというのは、「話す」「書く」「行動する」など、出力することです。
このようにブログをかいているのもアウトプットにあたります。
せっかくインプットした大事な情報をどんどん発信していきましょう。
本を読む前に「ノートに学んだことを書くぞ」「○○さんに話すぞ」「ブログに投稿するぞ」など、アウトプットを宣言してから読むようにしましょう。
まずはノートにメモ書きで構いませんから、3つ程度、自分の気付きや行動に移したいことを書いていくことをオススメします。
②目的を明確にせよ
「この本からどんな学びを得たいのか?」という目的を明確にします。
ただなんとなく読むのと目的をもって読むのとでは、頭に入る内容が全然違ってきます。
目的がない読書はゴールのないドライブと同じです。
目的を明確にもつことで、目的に合う内容が頭の中に入ってきます。
目的地を定めて、楽しいドライブをするような感覚です。
私の場合は、表紙の裏に3つ目的を書くようにしています。
③本はどんどん汚せ
本はきれいにとっておきたい!という人がいます。
人それぞれの考えなので、否定はしませんが、私ならどんどん本に書き込みます。
重要だと思ったことにはアンダーラインを引き、読みながら気付いたことは殴り書きをしていきます。
特に、読んでいるときに気付いたことは、そのときに書き込まないと忘れてしまいます。
また、書くことによって集中力も高まります。
書き込むだけではなく、気になるページの隅は折って分かるようにします。
後からアウトプットするときに、すぐに開けるようにするためです。
④全部読もうとするな
読書の目的は本を一冊全て読み終えることではありません。
自己成長することが目的です。
つまり、全部読まなくても、自己成長できればよいのです。
効率的に本を読み、学びを得るためには「いかにすてるか」が重要です。
つまらない箇所には、「自分にはご縁がなかった」と考え、どんどんすてましょう。
では、どのように読むのか。
1.目次をよく読み、本の全体像を把握。
2.目次の中で興味のある項目を探しながら、パラパラと本をめくる。
3.目的を設定。
4.目次を見て、目的に合う項目や気になる項目を深く読む。
短時間で、効率的な読書をし、自己成長を最大化させていきましょう。
参考図書